東京めぐり

2012:03:17


学割が効くうちに!
ということで、東京、横浜に展覧会を見に行きました。
高速バスの待ちの時間を使って東京から更新です。
ボストン美術館展と日程が合わなかったのが残念。

美術館、ギャラリーなど20ヶ所くらい回りました。
ちょっと詰め込みすぎたんですが、とてもいい刺激になりました。


忘れないうちに書きだしておこう!

( ..)φ

ガロン第2回展「日本背景」/ 旧田中家住宅
川口の新人作家展 2012 / 川口市立アートギャラリー・アトリア
VOCA展2012 / 上野の森美術館
第31回 損保ジャパン美術財団選抜奨励展 / 東郷青児美術館
松井冬子展 / 横浜美術館
荒木愛 個展 / スルガ台画廊
高村総二郎展 / 純画廊
日本画5人展 / アートスペース羅針盤
鉄川与助の教会建築 / LIXILギャラリー
平子雄一展 庭先メモリーズ 見えない森 / LIXILギャラリー
釣瓶悟史 個展 / GALLERY b.TOKYO
ON PAPER2012 / 西村画廊
鈴木紗也香展 / Gallery Q
大西久展 / コバヤシ画廊
飯嶋桃代 format-A / Ginza Gallery Joshibi
渡辺幸子展 / galleria grafica bis
平良美樹 個展 / 東京画廊
GALLERY ART POINT
入江早耶「デイリー ハピネス」/ 資生堂ギャラリー
1_WALL展 Graphic / Gardian Garden
望郷 山口晃展 / メゾンエルメス


平子雄一さんの作品、平良美樹さんの作品がすごく良かった。
ガロン第2回展「日本背景」は作品と場所との関係について考えさせられました。


いろいろ見すぎて満腹です。


写真は横浜。
バッタリ後輩や友達に会ってびっくり。
みんな駆け込みで松井冬子展を見に来たもよう。
展示作品が思ったより多くて嬉しかった。
古美術のような展示方法だったのが少し残念でした。



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ガスワークス

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昨日金沢21世紀美術館でジェームス・タレル(James Turrell)の“ガスワークス”っていう作品見てきました~。
上の絵みたいな感じの作品!

一人ずつ球体部分に入って、内側に満たされた光と、その変化を感じるっていう作品。
一回の体験は10分間。仰向けに寝た状態で球体の中へ!
小さいプラネタリウムのドームを眺めてるような感じ?

少しずつ光が出てきて、色が変わっていくんやけど、すごい面白かった~。
ドームになってるし光しか見えないから距離感が全く無いまま
ドンドン光の色が変わっていく。
だんだん自分の目で見てるのか何なのかわからなくなっていく感じが良かった。
一瞬、脳みその中にいるみたいな?脳みそので直接見てるみたいな何ともいえない感じになった。

なんか、作品ていうか実験装置。
いろんな作品あるなーとしみじみしました。


ちなみに体験できるのは1日に8人、当日予約制!
また行こう。

詳しくは21世紀美術館のHPで~
「コレクション展 目には見えない確かなこと」
2010年9月11日~2011年4月10日
→http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=19&d=858


人体の不思議展

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久しぶりに21世紀美術館に行ったら人体の不思議展がやってた。
名前は知ってたけど初めて。
プラストミックっていう技術でつくった人体標本。
身体の液体を樹脂に置き換える技術らしい。

生きていた人間からつくったものなのに、なんか思ったよりリアリティがなかった。
何年か前まで生きてたはずなのになーって思いながら見た。

血管の標本がすごく綺麗だった。
もっと見たかったけど数が少なくて少し残念。

夏休みで小さい子供がいっぱい来てた。
生きてる身体の綺麗なこと!!

標本。
形は生きてる時と変わらんのに、一気に生々しさが無くなる。
でも死んでるものとはまた違っていて、変な感じだった。

「死」にも人称があると前に本で読んだような気がする。
一人称の死は私の死
二人称の死は大事な人、身近な人、あなたの死
三人称は無名の死、誰かの死

僕がいつも持ってる「死」のイメージは二人称のそれ。
でも今日見たのは、完全に三人称だった。
死があったことにさえ気がつかない。

そんなことをダラダラと考えた。


東京美術館巡り

東京に行ってきました!!
これでもかと言わんばかりに詰め込み日程で美術館巡り。

◉東京国立博物館
『皇室の名宝-日本美術の華』
◉山種美術館
『速水御舟-日本画への挑戦』
◉根津美術館
『新・根津美術館展-国宝那智瀧図と自然の造形』
◉森美術館
『アイ・ウェイウェイ展-何に因って?』
◉佐藤美術館
『第18回奨学生美術展』

全部良かったです。
書き出したらきりがないんですが、
森美術館『アイ・ウェイウェイ展』が印象的。
見てる人に問いを投げかけてくる作品がスゴく多かったように思います。
形はミニマルな感じのものでも
素材やその扱い方で作品に沢山の意味が与えられていて、
与えられているような気がして、そういう所がおもしろかったです。
MAM PROJECTのスペースで紹介されていた小泉明郎さんの映像作品も好きでした。

国立博物館は、若冲を見ていたら時間なくなって
後半ほとんど見れませんでした。悔しい。
2年ほど前に相国寺で『動植綵絵』を見たんですが、
今回の方が展示が明るくて、細部までよく見えたのでスゴく勉強になりました。
若冲の書き込みと集中力は凄まじいです。

東京にはいい作品が集まっているので、いつ行ってもお腹いっぱいになります。
今回もいいもの見れてよかったです。

富山県立近代美術館+富山県水墨美術館

今日は用事があって富山に行ってきました。

その帰りに美術館へ!!
なんかバイトで1枚の絵をずっと見続けていたから、
久々にいろんな絵を一気に見て、疲れました。
1枚1枚しっかり見たかった。もう一回行きたいな。
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富山近代美術館『 I BELIEVE 日本の現代美術』展
この展覧会は今日からスタートやったみたいです。
7人の現代美術作家の作品を紹介する展覧会。
美術館に着いたらちょうどワークショップやってました。
折元立身さんの「パン人間になろう」っていうワークショップで、
顔に大きなパンをいくつも縛り付けて、富山駅周辺を練り歩くというもの。
僕は時間なかったから、パン人間に変身する所を見て展示室へ。
10人ちょいくらいの人が参加してパン人間になってました。
見た感じがスゴい面白くて、飽食の国やからこそ意味がある作品やと思いました。
練り歩いた後パンがどうなったかスゴい気になってて、
その行方によって作品の印象が大きく変わるような気がしてます。

展覧会はすごい良くて、特に高嶺 格さんの作品が良かったです。
館内にある丸い吹き抜けからブルーシートをたらす作品。
上から覗き込んだとき感じる何ともいえない感じ。一番好きでした。
いつも生活している空間は果てしなく広くて、それ以上のものはないかもしれないけど、
ブルーシートで意図的に区切られたあの空間の方が
自分が生活している空間より大きく感じて、吸い込まれそうになりました。
関根直子さんの鉛筆で描かれた作品も繊細で好きでした。
折元立身さんの写真作品はアルツハイマーの母親との写真作品中心で、
何とも言えんリアリティーがあって、斬りつけられた感じ。

あとこの美術館、常設展がすごかったです。
常設展がいくつかあったんですが
「20世紀美術の流れ?期」と言うのがとにかく贅沢で贅沢で。
ピカソ、シャガール、ダリ、ベーコン、
フォンタナ、ウォーホール、草間弥生、岡本太郎、書ききれません。
とにかく有名作家の作品がずらり。教科書見てるみたいでした。
勉強になる展覧会でした。

近代美術館で満腹になりつつ水墨美術館へ。
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富山県水墨美術館『日本の美 国宝との出会い』展

京都国立博物館所蔵品を紹介する展覧会です。
雪舟の天橋立がメインやったけど、さすが京博。いいのばっかり。
「山越阿弥陀図」、若冲の「果蔬涅槃図」
宗達と光悦の「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」こっちも教科書の世界。
有名なものって見るだけでテンション上がりますね。ミーハーな自分。
でも今回の目的は「山水屏風」
今手伝ってる平等院の扉絵と同時代に描かれた作品で
樹木とか山とかの表現がそっくり。
見れてよかったです。

なんか長々と書いてしまった。
どっちもとてもいい展覧会で、いいもの見れてほんとよかったです。
もう一回行きたい!!ホントそう思う展覧会でした。
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富山県立近代美術館▶http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/3042.htm

富山県水墨美術館▶http://www.pref.toyama.jp/branches/3044/gra_in.htm



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高岡 暁 (Takaoka Akira)

HPがあるのでよかったら見てみてください。
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